BLOGブログ
2026.03.24内装解体の基礎知識
福岡のショールーム・ガラスパーティションの安全な解体と運搬【九州・福岡の内装解体工事ブログ】
福岡のショールーム・ガラスパーティションの安全な解体と運搬【九州・福岡の内装解体工事ブログ】
福岡県福岡市のみなさま、こんにちは!
福岡県を中心に九州で内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
安全な解体と運搬

福岡市内のオフィスや商業施設において、ショールームの閉鎖やリニューアル時に最も神経を使うのが「ガラスパーティション」の取り扱いです。
見た目には美しく開放感のあるガラスですが解体と運搬には特殊な技術と徹底した安全管理が求められます。
ここでは福岡の現場でプロが実践しているガラスパーティションを安全に撤去するための手順と注意点を見ていきたいと思います。
読まれています【福岡で内装解体を依頼するならここ!】の記事はコチラ≫≫
なぜガラスパーティションの解体は「特殊」なのか?

一般的な木製やアルミのパーティションと違いショールームで多用される強化ガラスや合わせガラスには特有のリスクがあります。
-
飛散の危険性➡ 万が一、角に強い衝撃が加わると一瞬で粉々に砕け散る恐れがあります。
-
重量の負担➡ 一見軽やかに見えますがガラスは非常に重く、1枚で50kg〜100kgを超えることも珍しくありません。
-
搬出経路の制約➡ 福岡市中心部(天神・博多)のビルではエレベーターのサイズや搬入出の時間制限が厳しく、緻密な計画が必要です。
安全な解体のための3つのステップ

私たちコワースは、以下のステップを徹底することで無事故・無傷の解体を実現しています。
① 徹底した養生
作業エリアの床はもちろん、ガラスの「エッジ(角)」を専用の保護材でカバーします。
ガラス同士が接触したり搬出中に壁にぶつかったりすることを防ぐため、吸盤(サクションリフター)を使用して慎重に保持します。
② フレームの解体順序
ガラスを固定している上下のレール(フレーム)を外す順番が重要です。
先に横の固定を緩めすぎるとガラスが自重で倒れてくる恐れがあるため、必ず複数名で固定しながらミリ単位の調整でネジを外していきます。
③ 搬出ルートの確保
解体したガラスは、専用の「立てかけ台車(Aフレーム)」に乗せて運搬します。
福岡のオフィス街ではエレベーター利用が必須となるため、事前に高さを計測し斜め積みや分割が必要かどうかを判断します。
読まれています【店舗リニューアル前に必読!福岡のスケルトン工事完全ガイド】の記事はコチラ≫≫
福岡のショールーム特有の注意点

天神や博多駅周辺のショールームは周囲がガラス張りであったり、高価な床材が使われていたりすることが多々あります。
こうした環境下では、以下の3点が重要です。
深夜・早朝の作業時間調整
天神ビッグバンエリアなど人通りの多い中心部では、日中の資材搬出が禁止されている物件がほとんどです。
そのため、深夜から早朝にかけての短時間で作業を完結させるための特殊なシフト体制を整えています。
近隣ホテルや居住者への騒音配慮を含め、時間制限内で確実に行うスケジュール管理が不可欠です。
ビル管理会社・防災センターとの緊密な連携
アクロス福岡や博多センタービルといった大型ビルでは入館規制や火災報知器の養生、作業届の提出など、ビルごとに独自の厳しいルールが存在します。
私たちコワースは福岡の主要なオフィスビルの特性を熟知しており、ビル側に迷惑をかけないスムーズな運用を徹底しています。
床・壁の微細な傷防止と補修
ショールームは空間自体の資産価値が高いため什器を撤去した後に残るビス穴や床の跡への配慮が欠かせません。
解体時に新たな傷をつけないことは当然です。
次に入居するテナント様やオーナー様がそのまま活用できるような美しい仕上がりをお約束します。
ガラスの廃棄とリサイクル

解体されたガラスは、ただのゴミではありません。
強化ガラス、合わせガラス、網入りガラスなどを現場で正確に選別します。
福岡県内の認可を受けた中間処理施設へ運び、再資源化(グラスウールや道路の路盤材など)に繋げることで環境負荷の低減と処分コストの削減を両立させています。
ここでは、【福岡のショールーム・ガラスパーティションの安全な解体と運搬】についてをご説明いたしました。
九州・福岡での内装解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非、お気軽にコワース九州にご相談ください。




